日本の借金1000兆円など存在しない

このブログの読者なら。前も似たような記事を書いたので知ってると思うが、日本に借金などほとんどない。
せかいからみても、ずば抜けて優良国なのだ。

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本当か気になる人は。スタンフォード大学の学生か、
ニューヨークあたりのコーヒー片手に持ってる金融関係のサラリーマンみたいな人に聞いてみるといい。

日本は借金まみれでさーって

きっと。おかしな洗脳にあってるのかい?って
心配される

日本政府にとって借金まみれの日本は頑張らなくちゃいけないとした方が、増税だってできて都合がいい。

最近テレビでこれが話題になっていて、前から話題にはなってんだけど

じゃあ、根拠はというと

借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる。これは先進国と比較してもたいした数字ではない」

となるのだが、残念ながらこれでピンとくる人は少なくない。

借金ある説を唱える人は
資産などあっても換金などできないという。

売れないとされているものは、政府関係者が
天下りしている特殊法人やUR都市機構日本開発銀行などの独立行政法人および、それらに貸付しているお金だ。

これらを考慮して世界水準で政府資産をみると
世界一なのである。
ゴールドの国にジパングと言われていたが、
それは今でも続いている。
それでもサウジアラビアや中東に見られるバブリーさや国民一人一人への実感はない。
それでも下を見ればきりがないから、職を失っても国のセーフティネットに捕まれば生きていけるまともな国であることには違いない

端的に言うと日銀という銀行の銀行。政府の銀行
の借金は200兆円と冒頭で話した。
この額は先進国で比較しても大した数字でない

少々難しい話をすると、通貨を発行する際のもうけ
をシニョレッジというがこれは、デフレの時
つまり、スーパーの物や洋服、その他もろもろ国内の
物が安い時の方が増やせる。
つまり、景気が悪いようであって、借金が減っていくと言う仕組みを日本は作っている。
これは、考えた人はすごい
インフレのときでもこのシニョレッジ(もうけ)も増やせるのだが、限界点ごあり、これを超えると借金が増える。
物が高くなることは、私たちにとっても、日本にとっても危険というわけである。

日本という国はアメリカに負けたことを過去の話のように思っている人もいるかもしれないが
それは今も続いている。

アメリカに負けたのに、日本は世界一豊かな国ですよ
アメリカに言うのは馬が悪いのかもしれない。
または。アメリカから友情、友情といってお金をくれくれいってくる国向けの日本の対策なのか。対策と言ってもしらないのはもはや当の日本国民ばかりなのだが、、、、

結局何が言いたいかと言うと

厚生年金と住民税
ちょいちょい値上げするの
やめてもらっていいですか?