円安になるとどうなる?

一言に円安と言っても、さまざまな通貨が世の中にあるわけで、それぞれの国とどうなってるのか?

が重要になっています。

今、騒がれているのは 円ドルに対して

ドルに対して円が弱くなってることですね。
10万円もって、 1000ドル貰えていたと仮定すると、円安が起こると、

10万円もっていっても 677ドルしかもらえなくる
※1ドル150円レート
ことを意味します。

これが俗に言われる円安ですね。

円安が加速すると

アメリカ旅行✈️🇺🇸で使えるお金が💰余計にかからことを意味します。

円安の良いところは、日本の物は、アメリカの人にとって安く見えるので、日本の物が大量に売れます。
ニュースでは、貿易赤字と騒いでいますが、
どうなのでしょうか?

逆に困るものは輸入です。アメリカから仕入れていたものは、高くなり、それを使ったファストフードや
iPhoneなどのも高くなりますね。
iPadの新作がめちゃめちゃ高いです‼️


前回の新作は39800円とかでめっちゃコスパが良かったようですが。

日本だけが安くなってるわけでもなく、
韓国などのアジアもドルに対して下がってますね。
逆に下がってない国はベトナムで、
日本に出稼ぎに来たつもりが、自国で働くのと変わらない方に近づいた感じです。

日本国内に例えるなら、地方から東京に
出稼ぎに行ってたのに、
地方の給料がぐっと上がったので、東京にいくいみある?みたいな感じになってるようです。
これが続くとベトナム🇻🇳留学生もへるかもしれませんね。
香港ドルや、ユーロなどとは、円の方が安くなってるようです。


基本輸入品は高級品となりますね。